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ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』観てきました。

ここはヴェロ~ナ~♪

と言う事で(笑)

9/19(月・祝)

赤坂ACTシアターへ行ってきました!

お目当ては・・・

ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』

110919.jpg

シェイクスピアの中でも特に有名な作品なので説明不要とは思いますが、簡単に言うとモンタギューとキャピュレット、両家の争いと憎しみの中で芽生えた一つの恋を巡る悲劇です。
ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』は作詞、作曲、演出家であるジェラール・プレスギュルヴィック氏がミュージカル化し2001年にフランスで生まれました。
その後ヨーロッパ各地にとどまらず世界中で公演され大ヒット。
日本では2010年に宝塚版が公演され大成功!
そしてついに・・・2011年、小池修一郎氏(←私が大好きなエリザベートの演出家さん♪)により日本オリジナルバージョンが誕生しました!!

原作:ウィリアム・シェイクスピア
作:ジェラール・プレスギュルヴィック
演出:小池修一郎
振付:TETSUHARU
出演:
城田 優 / 山崎育三郎(ロミオ役…Wキャスト)
昆夏美 / フランク莉奈(ジュリエット役…Wキャスト)
浦井健治(ベンヴォーリオ役)
上原理生/ 平方元基(ティボルト役…Wキャスト)
良知真次/ 石井一彰(マーキューシオ役…Wキャスト)
岡田亮輔(パリス役)

石川禅(キャピュレット卿役)
安崎求(ロレンス神父役)
大鳥れい(モンタギュー夫人役)
中山昇(ヴェローナ大公役)
ひのあらた(モンタギュー卿役)
未来優希(乳母役)
涼風真世(キャピュレット夫人役)

中島周(死のダンサー役…Wキャスト)
大貫勇輔(死のダンサー役…Wキャスト) 他

詳しくは公式サイトで
http://romeo-juliette.com/


観劇した回のキャスティングは

110919 (2)


よく知っているストーリーではありますが、キャストそれぞれのオリジナリティと舞台演出により、かなり新鮮でした。

もちろん原作の根底にある大切なメッセージは失われず、争いの虚しさと残酷さ、愛の尊さを随所に感じられる舞台でした・・・


連絡手段としてスマホやフェイスブックが出てきたことが斬新で思わず客席に笑いが・・・
シェイクスピアの舞台にスマホ(笑)
神父様もスマホ(笑)
でもこのスマホが結構大事な鍵を握っていたりもします。
斬新でもあり、今この時代に合わせた演出で納得する部分も少しあり、不思議な感覚でした・・・
あえて違和感を感じるようなツールを盛り込んだのは演出家のこだわりでしょうか?
楽しかったです。


この舞台!最初から最後まで、歌や演技やダンスや美術、衣装、照明・・・もうあらゆるものに釘付けでした。


ミュージカルに一番重要な楽曲
この舞台の楽曲は好みな予感♪と、予告動画のBGMを聴いている時に感じたのですが、やっぱり好みでした。
ロックテイストで、ちょっと懐かしい歌謡曲っぽい感じもあり、とにかく耳に残ります。


特に、
第1場冒頭に流れるヴェローナ大公が歌いあげる「ヴェローナ」
第6場でモンタギューチームが歌う「世界の王」
この2曲はサビ部分がグルグル頭を回ります。

仮面舞踏会のシーンのサウンドもノリが良くて、カッコ良かったなぁ。
キャピュレット家の紋章である獅子の仮面をつけて沢山のキャストが踊る姿は壮観でした。

キャピュレット夫人役の涼風真世さんが「憎しみ~憎しみ~」って歌った楽曲も切なくて好きでした。
涼風さんの歌声大好き!!
「レベッカ」やモーツァルトの「星から降る金」の涼風さんの歌声は美しくて、迫力もあって、カッコ良くて惚れ惚れです。

涼風さんだけでなく、素晴らしい歌声のベテラン陣が揃っていました。

キャピュレット卿役の石川禅さんは、クライマックス近くに歌われた「娘よ」が印象的でした。
それまで娘を愛しているのかどうなのか?むしろ愛情は無いのではって思っていたキャピュレット卿の娘に対する想いが・・・心の奥深くがはじめて表れる楽曲です。
禅さんの感情こもった歌い方に涙が出そうになりました。

ここはヴェロ~ナ~♪って歌っているヴェローナ大公役の中山昇さんも良く通る良い声されていました。

ジュリエットの乳母役の未来優希さん・・・存じ上げていなかったのですが、はじめコミカルな乳母の演技に油断していました!
歌い出したら・・・う・うまい!
乳母役は歌うシーンが多いのですが、上手いです!拍手喝采な感じでした。

モンタギュー卿、モンタギュー夫人、神父様もそれぞれブレ無い上手さ!

ロミオ&ジュリエットは若者がメインの話かもしれませんが、大人勢油断ならない存在感でした。


そしてダンス
とにかくダンスの多い舞台です。
若者たちが集まるとダンスが始まる!!
ヒップホップ系なノリの若者集団です!!
そして大概激しい!!
刹那的に輝き、常に渇望している様な若者特有のギラギラした感じ・・・
常に憎しみによる苛立ちを感じ争いを好むような好戦的な雰囲気を纏わせた集団なので、たとえ明るく楽しげなシーンでも、危うさが漂いハラハラする印象です!

さらに、格段に上手いダンスの本格的なプロの方も舞台に華を添え・・・というか影を落とします。
死のダンサー役の大貫勇輔さん
死のダンサーは孤独です。「エリザベートのトート」とちょっと通じるところがあるのかもしれませんが、現実の空間にはいません(若干現実と交差するシーンはありますが・・・)。
忍び寄る死の影が擬人化した形。
誰にも見えていない存在。
だから、1人別空間で動き、たまにロミオの不安や恐怖心と重なります。
ファン友さんから、彼のダンスは凄い!!と聞いてはいたのですが本当でした(驚)
私の座席が4列目の一番右端だったので、
丁度目の前でダンスが観られたのですが・・・Σ( ̄□ ̄)!!!!
・・・兎に角動きがスゴイ!!
静かな“動”!!
一言も話さず無機質な表情ですが、その動きによりジワジワと舞台上を冷たく覆っていきます。
ロミオとのダンスシーンは、ロミオは普通に動いているところへ本当に影の様に絡みついて、翻弄し・・・
すごい表現!!
また青白い照明に照らされ白く浮かび上がる肉体が美しく・・・背中のクロスが印象的で、ホント彫像のよう・・・見惚れるというより、のまれます。

大貫さん自身がちょっと人間離れしているとさえ感じてしまいました。


そんなダンスもそうですが、今回は本当にあちこち目移りしちゃう舞台でした!

冒頭大人数で登場し争う両家の若者達ダンサーに混ざって浦井サンはいるし、上原くんはいるし、大公役中山さんは良い声で歌い出すし、そうこうしているうちに禅さんや涼風さんは登場してくるしで・・・
一カ所に気を取られていると、もう一方が観れないという悩みに陥ります!


でも今回私が1番目で追っていたのが
ベンヴォーリオ役の浦井健治さん
なんせ7割方は彼目当てで買ったチケットですもの^^
新感線の薔薇サム以来嵌ってますもの^^
彼はキレが良い!!!
彼のダンスはやっぱりキレが良くて毎回惚れ惚れします。
そんな浦井さん、R&Jダンサーズの若者達に混ざって結構踊られていました!!
ダンサーに混ざって激しい振り・・・ご本人は大変だったでしょうが、浦井さんのダンスがたっぷり楽しめて私は大満足です♪♪
それに今回のヘアスタイルと衣装がもうメチャ好みでした。
片側を編み込んだちょっと長めの金髪、根元の黒と金のコントラストが良い!
黒いジャケットにロングブーツ、モンタギューの紋章であるドラゴンの模様をモチーフにした小物に身を飾り、ちょい不良っぽい感じも良い!
はぁカッコイイ!

クライマックス近く、ロミオへ辛い事実を告げるのに悩む歌声と演技も素晴らしく・・・
今年30になられた彼・・・バランスの取れた安定感のある良い感じの俳優さんです!
でも観る度に新たな魅力が次々でてくるところも尊敬!



もうひとり予想以上に惹きつけられたのが
ティボルト役の上原理生さん

彼はレミゼのアンジョルラス役の時に初めて観て、その新人とは思えないずば抜けた声量と素晴らしい歌声に驚き、是非また観たいと思っていた方です。
望みは案外早く叶いました。
キャスト発表がまだ全然不十分な状態で手に入れたロミジュリチケット・・・
後日発表されたキャストの中に理生くん!!!もう小躍り状態です(嬉)

レミゼでは聴き足りなかった理生くんの歌声がたっぷり(嬉)
歌声と声量だけでなく台詞をいう声の良さにも驚きました!
アニメの吹き替えが出来そうなくらい男前に響く声にゾクゾク!!
その声で歌う楽曲や演技の燃えるような激しさに惚れました。

いとこのジュリエットに対して、決して実らない苦しく激しい愛を身に秘めたティボルト!
その激しさが理生くんの迫力ある歌声にピッタシ。
ついジュリエットと結ばれて欲しいなんて思った程です(笑)
理生くんのティボルトなら・・・私ロミオよりティボルト派になってしまいそうな勢いです。

俺はティボ~ルトッ!って歌うシーンの堂々とした様子に・・・やっぱり新人さんとは思えない貫禄を感じました!
・・・彼は今後グイグイ来る!!って勝手にレミゼの時に感じた期待を更に大きくしました。



勿論ロミオも素敵でした!
ロミオ役の城田優さん
背が高くて、金髪に白い衣装・・・もう王子様のようにキラキラです。
きっと子供の頃読んだ絵本に出てくる王子様はこんな感じだろうなと。

昨年、エリザベートのトート役で彼の歌声を初めて聴いた時、ドラマで観る印象とあまりに違うので驚いた事を覚えています。
それはもう、皆が口をそろえて称える程に素晴らしいトートでした。
私はトートみたいに、内に激しさを秘めたような影のある感じが好きなので、ロミオの純粋さはちょっと物足りなかったのですが、甘い歌声がロミオにピッタシでした。
城田さんは役に合わせてガラリと印象を変えますね。
バラエティーやラジオで見せる普段の城田さんは、メチャお茶目な明るく飾らない感じなので、そのギャップも良いです!
けっこう前からドラマ等で観ている俳優さんではありますが、結構似た様な雰囲気の役が多かったような気がします!
それが、最近舞台やドラマで作品ごとに全く違った雰囲気の役をされているのを目にします。
荒川アンダーザブリッジのシスター、ジウ、ロミオ・・・etc
そのそれぞれの役にピタリと嵌めてくる演技がなんか凄いなぁ・・・と最近特に注目しちゃう俳優さんです。
アーティスト「U」としても注目!プロモーションビデオが良いんです!


そして、忘れちゃいけないジュリエ~ット!
ジュリエット役のフランク莉奈さん
歌声は声量や伸び等物足りない部分もあるのですが、それがかえってジュリエットの初々しさを表現する助けになっていた様な気がします!
一生懸命歌っているなぁ~って感じで。
まだ10代で、しかも初舞台ですもの!
初舞台がジュリエット!!むしろ凄いです!
そして可愛い~!!
衣装もとっても可愛い!!
殆どのキャストには、両家の紋章である獅子とドラゴンのモチーフが何処かしらに入っているのですが、ジュリエットにはそれが無く、真っ白なドレスに花を思わせる淡い色のフリルが付いていたりとフワフワした感じでとっても彼女に合っていました。
観ているだけで微笑んでしまいそうな可愛さでした。


舞台のストーリーはやっぱりあらがえない悲劇な結末だったので悲しかったのですが、2人の死をきっかけに歩み寄る両家に明るい未来も感じさせ、更にカーテンコールではロックテイストなサウンドに合わせキャスト皆なで大騒ぎにダンス!!
観劇後は明るく楽しい気分で劇場を後にしました。


楽曲が気に行ったので、フランス再演版のCD買っちゃった!テヘ。

本当は日本語版が出てくれると一番嬉しいのですが・・・ないだろうなぁ。

エリザベートに続いて、特に忘れられないミュージカルがまた1つ出来ました。
気が早いかも知れませんが、是非再演して欲しいです。

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