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『エリザベート』観てきました♪4回目☆初山口さんトート&浦井さんルドルフ

2010/10/16(土)12:30~
4回目の観劇に行ってまいりました。

ミュージカル東宝版『エリザベート』
山口さんトート初観
浦井さんルドルフ初観

今回のキャスティングはコチラでした。

101016.jpg


エリザベート4回目にして初の山口祐一郎さんバージョンのトート観劇でした。
そして、舞台で観る山口祐一郎さんも初です^^
日本のミュージカル界を代表する俳優のお1人
ミュージカルの世界に詳しくない私でも、随分前からお名前を存じ上げてはおりました。
ドラマで活躍されているお姿を拝見する機会もありました。
しかし、舞台上でのご活躍はまったく目にする機会はなく・・・
ミュージカルの世界に惹かれつつある私にとって、一度は拝見したかった俳優さんです。

その機会がやっと来た!!

トート(黄泉の帝王)/山口祐一郎さん

まずビックリしたのが、城田優さんバージョンのトートとは全く違う!!
同じ役柄なのに、同じ曲を歌われているのに、こうまで伝わってくる雰囲気が違うとは・・・

城田さんは、激しくもヒンヤリした冷気が足元を昇ってくる様な・・・兎に角クールで美しいのです。
シシィに対しても、「お前がなびかないなら今はそれでいいさ、ハンッ」と急に興味を失った様な表情を見せたり、その内絶対俺のものになるって感じで冷静に見つめている様な・・・そんな印象を受けました。
歌声は低く安定感のある声でまさにクールビューティーなトートにピッタリ。

山口さんは、シシィに拒絶されると、しゅんとしてちょっと名残惜しそうに離れていく・・・でも俺様トート(笑)

やっぱり複数キャストって面白い!


山口さんの歌声は・・・
想像していたのと全然違いました。
落ち着いた歌声を想像していたのですが・・・意外に激しい!!
いや、根底には貫禄ある堂々と落ち着いた歌声があるのですが、プラス予想以上に激しかったのです!!
凄い!!
圧倒されました。

なんであのお年(失礼)であんな声が出るのでしょう!

ドクトルに変じているトートが、シシィの「命を絶ちます」って台詞を聞いて「待っていた!」とマントを脱ぎ捨て正体を現すシーン。
マントをメチャ振り回して放るのでちょっと笑ってしまう位だったのですが、でもカッコ良かった。
その後の歌が山口さんノリノリで特に印象に残りました。
歌終わりの「この俺っだぁ~」って所が特に激しくて。

最期通告後の「エリザベート泣かないで」では、デスクの端に座っていた城田トートとは違う演出で、椅子に座りペンを握っていました。
そして「エリィ~ザベ~ト泣かない~で~」と歌いだし立ちあがっていくわけですが・・・
とても甘い甘い歌声に・・・ウットリ。
私だったら間違いなくこのシーンで黄泉へ旅立ちます(笑)


もひとつ意外だったのが・・・振付とダンス!
こちらも予想以上の動きに圧倒されました。

第1部の「最後のダンス」の後半部分で急に動きが激しくなり、階段上で腕を大きく振り、体全体でシシィへ訴えかける・・・あれあれ?山口さんのダンスはもっと“ゆったり、どっしり”した感じだと思っていたのですが、これは意外に激しい・・・

第2部の「独立運動」から続くダンスシーン・・・
トート、トートダンサー、ルドルフ、革命家、大人数が絡む迫力のダンスシーン

このシーンは城田さんトートの時に、ジャニーズばりに踊る彼を観て・・・正直他のトートキャストの方は全く違う、もっと動かない振付でくるんだろうなぁ・・・なんて事をうっすら思っていたのですが・・・

城田さんトートに負けてない(驚)
キレは城田さんの方があるのですが、激しさは全く負けていない!!

ホントに予想外で、このシーンは浦井さんルドルフに注目して観る予定だったのに、山口さんからも目が離せなくなり、オペラグラスで浦井さん、山口さんを交互に観て、全体も観るという、もうどうしたら良いのだ~と1人慌ててしまうシーンとなりました(汗)


他にも印象的だったのが、
マイヤーリンクの森でのルドルフ自殺シーン・・・死のキスと共に拳銃を渡すシーン。

私はまだ、ルドルフをゆっくり追いかけてくる城田さんトートのバージョンしか観た事がなかったのですが、
この間トークショーでルドルフキャストのお1人伊礼彼方さんが、ゆっくり城田トートと比べて
「祐さんの場合は同時に追いかけてくるので、振り返ったらもうトートがいるんですね・・・」
と言われていた通り、逃げるルドルフの後ろから、マントをひるがえしてサァ~覆いかぶさるように追いかけてくる山口さんの素早さに驚きました。
そして、まさしく黒い死の闇が迫ってくるのが見える錯覚を覚え、ゾクゾクするような・・・なんとも表しがたい印象的なシーンでした。

衣装については、
城田さんトートはビジュアル系で冷たい死のイメージでした。
山口さんトートは、そう!黒い闇ってイメージです(あくまで私的にです)
黒のベルベット調の長い衣装・・・まさに帝王!!君臨する者の威厳と貫禄たっぷりでした。
個人的には金髪はあまり好きではないのですが・・・山口さんトート素敵でした。


こんなに素敵な山口祐一郎さんのマキシム(今年始めの東宝演目レベッカ)観てみたかったなぁ~(残念)



そして待ちに待ちに待ちに待った・・・しつこいって(笑)
でもその位待ち遠しかった

ルドルフ(オーストリア皇太子)/浦井健治さん

新感線舞台の「薔薇サム」で、その声に惚れて、エリザベートに興味を持つきっかけとなった浦井さんのルドルフ初観劇です(嬉)

当然ルドルフシーンはオペラグラスを手放さずに常に表情をチェックしてしまいました(照)

やっぱり浦井さんは良い!!

演技力もダンスのキレも・・・そして歌声が特に良い!!

はぁ~今でも余韻に浸っています。


浦井さんシーンは、一時も見逃せないって気持ちでいたのですが・・・残念。
今回は一階下手の一番端の席だったので、ミルクのシーンの一番後ろで踊っている浦井さんが見えなかった・・・
何故なら、前で踊っている方々とピッタシ重なって一列に見えてしまったから。

それから不運としか良い様が無いけれど・・・
全席の女性2人組・・・1人は小柄、も1人は長身。前半は小柄な女性が目の前で、微動だしない観劇スタイルだったのですが、後半で入れ替わった!?頭で舞台の丁度中心部分下半分が観えない・・・だから主要シーンの殆どがキャストの全体もしくは、首から下が観えない状態・・・ルドルフ登場の初っ端からそう、石川禅さん演じるフランツと対面する部分は全く観えず台詞が聴こえるだけ(涙)
しかも、激しく頭を動かす、のりだす(怒)・・・もしかして、その人の前席の方も動かしていたから観えないとかだったかも知れないけれど・・・後ろの席の事をあまりに考えない身勝手な振る舞い・・・だからと言って私も頭を動かすわけにはいかず我慢。
後ろの席の男性はビニール袋をなんだかカサカサさせるし、どこかで飴の袋を破く音は聞こえるし・・・
いつもは集中して気にならなかった事も、全席の女性のせいでメッチャ気になりだし・・・・イライラしてせっかくの舞台が・・・こんな時はやっぱり段差がシッカリついていて全体が見渡せる2階席が良いなぁと思ってしまいました。気にし過ぎですね(汗)
もう一度声を大にして言いたい!っていうか、上演前に劇場側からシッカリ観劇マナーを伝えて欲しい。
「観劇中は飲食禁止!!」
お菓子は勿論、基本飲みものもダメです。炭酸のペットをプシュって開けて仰いで飲むとか有りえない!!
「体をのりださない!!」「小声でもおしゃべりしない!!」など。



まぁそんな愚痴はさて置き、観えたシーンから感想。

「闇が広がる」のシーン。
山口さんトートが登場し歌っている間、舞台右側の浦井さんの表情・・・ルドルフの不安感がこちらまで伝染してきそうな表情です。
浦井さんの笑顔も大好きだけれど、この苦悩に満ちた様な表情も好き!
歌っている時の表情とか・・・

あっ!そういえば、闇広始めのトートが1パート歌い終わって、ルドルフが歌っている間に下に降りてくる時、城田さんはポールをスル~っと降りてきたけれど、山口さんはどうかなぁって観ていたら・・・流石に山口さんは梯子をつたって降りてきていました。
そりゃそうですよね!山口さんまでポールで降りてきたら「え~!!」って声がでちゃってたかも(笑)


「独立運動」から続くダンスシーン。
浦井さんは長身だしダンスにキレもあるので、本当に見応えが有りました。
ジャンプも高かったなぁ~はぁカッコイイ(溜息もの)


「僕はママの鏡だから」
感情のこもった歌声に、切なくなって涙がでそうでした。
やっぱり浦井さんの声好きだ~


「マイヤーリンク」の自殺シーン。
山口トートが後方から追いかけてくるところは観えたのですが、他がほとんど観えませんでした。
死のキスシーンは頭がかろうじて観えたのですが、左端の席だった為山口さんの頭しか観えず・・・
このシーンのルドルフは来週観に行く時にリベンジしたいと思います・・・2階席だしね。

今回の観劇で、さらに浦井さんに嵌ったのでした。


そういえば、小ルドルフちゃんが初の鈴木知憲くんでした。
やっぱりトート毎に違うの?偶然か?
・・・可愛かったけど、私は小宮くんが好きかも。あの可愛さには姉さんメロメロですよ(笑)

カーテンコールはスタオベされている方多かったなぁ。

終演後に山口さんと朝海ひかるさんからの挨拶がありました。
トークショーに参加されていなかったので、山口さんは無口な方なのかなぁって思っていたのですが・・・
すっごくお茶目でした。
降りてくる幕にあわせて体を下げて最後まで両手を振られたり・・・私が言うのもあれですが、可愛かったです。

次回は23日の石丸トートバージョン。
浦井さんルドルフへのリベンジも兼ねて楽しみです☆

そうそう、楽屋口の出待ちに遭遇したのですが・・・山口さんの人気っぷりを改めて実感。
すっごい列でした。
出てこられたとたん歓声が・・・頭と手を振る山口さんだけみえました^^

しっかし、エリザベートって何回観ても感動が薄れないわ^^
世界中で上演され、東宝でも10周年まで続いているのに納得。

昨日は、上川さんファン友でもあり、ミュージカルの趣味もピッタンコな方とご一緒したので、ホント楽しい一日でした。(メッチャ遅くまで話ちゃったもんね(笑))


浦井さんが初参加された今期ラストトークショー






エリザベート関連過去ブログ記事はコチラから
http://umekookini.blog9.fc2.com/blog-category-31.html

theme : 舞台とミュージカル
genre : アイドル・芸能

comment

Secret

こんばんは!

はい、私です(笑)。
頭の中がまだエリザベートだらけですわ。

本当に楽しい時間をありがとうございました!
感想も楽しく拝見しました。さすが4回目だと視点も違い、比較が面白い!

>私だったら間違いなくこのシーンで黄泉へ旅立ちます(笑)

間違いないです。トート、素敵過ぎました(笑)。やられました。

>何故なら、前で踊っている方々とピッタシ重なって一列に見えてしまったから。

帝劇はやっぱり2階がオススメ~。前の人はマナーが悪すぎで残念でしたね(泣)。

>そうそう、楽屋口の出待ちに遭遇したのですが・・・

迷子であんな場面に遭遇するとは(笑)。方向音痴だとたまに良い事もありますね^^いやー凄い人数でびっくりでした。でもトートを観て祐一郎さんの人気の高さに深く納得でした。

次回は浦井さんミルクボーイに注目したいです。

また、ミュージカル観劇しましょうね♪

>LUVLUVさんへ

わ~い!こんばんは♪

はい!私も今だエリザベートがグルグル周っています。
・・・時にレベッカだったり、黒いワシ(笑)だったり。

自分でも驚いていますが、そうそう4回目の観劇だったのですね!
しかし、山口さんトートは初!!新鮮でした。
同キャストでも毎回新鮮な気持ちで新たな発見があるエリザベートです^^

山口祐一郎さんトートの存在感とシシィを包み込む様な甘く広がる歌声にすっかり魅了されてしまいました。

グルグル周って辿り着いた楽屋口・・・なかなか見られない光景を見ましたね!
あの出待ちの人数・・・さっすが山口さんです。

次回は石丸さんと浦井さん・・・浦井さんのミルクボーイもしっかり観てきます(笑)

次はレミゼかなぁ・・・またご一緒しまする^^

こちらにも失礼します。

こんにちは。
ミュージカルを語るにはこちらの方が良いと思いましたのでお邪魔いたします。
石丸さんと城田さんのトート観てみたかったです。
10月にはまだ夏ばてを引きずって体調が思わしくなかったので断念しましたが
次回にまたこのメンバーでやってほしいと切に願ってます。

山口さんのトートは貫禄あるし声もパワー全開の歌唱から誘い込むような
やわらかく甘い歌唱まで変幻自在なので、毎回体が震えるほど感動しました。
ダンスに関しては非常に失礼ながら「山口さん、そんなに頑張らなくて良いですよ」
と、笑いを噛み殺して観てました。かっこいいんですけど笑っちゃうんです。

エリザベートが「命を絶ちます!」と言った後の「それがいい。エリザベイト」
のセリフを押し殺したような声で言うやマントを脱いで「待っていたあー!!」
と叫ぶ。ここは毎回楽しみにしていたシーンです。
ノリの良い時ほどマントをブンブン振り回して投げてました(笑)

ミュージカル好きの友人と私の共通意見として、山口さんは人間役は
イマイチのことが多いです。バルジャンやマキシムは、もどかしい思いで観ました。
キリスト(ジーザスクライスト・スーパースター)ファントム(オペラ座の怪人)
クロロック伯爵(ダンスオブ・ヴァンパイア)トート(エリザベート)は
はまり役だと思います。この世の者ならぬ役だと何倍にも輝く人です。
残念ながら最近は声のパワーが落ちたなあと思うことが時々ありますが
まだまだあの歌唱力を超える人はいないですね。

浦井君のルドルフは私も大好きです♪井上君の出世役ですが、私は
浦井君の方が好みです。
「ダンスオブ・ヴァンパイア」では頼りない助手を好演してて、可愛かったですよ。
彼の演じた「ヘンリー6世」も観てみたかったです。遠征できなくて残念でした。

帝劇と言えば私にとっては「レ・ミゼ」に尽きるのですが、新感線があそこで
本格的なオリジナルミュージカルを上演すると聞いた時にはひっくり返るほど
驚きました。「新橋演舞場で新感線」よりびっくりでした。

’95年に初めて観て以来かなりの作品を見てきましたが、まさか帝劇で!
「SHIROH」は大阪でも上演がありましたのでそちらで3回観ましたが
絶対に帝劇でも観たくて遠征しました。懐かしいです。
そしてあそこまでハイクオリティな作品に仕上げてきた関係者の皆さんに
脱帽し、心からの拍手を送りました。今でも名作だと思っているし
この先もずっと語り継がれるべき珠玉の作品だと信じております☆

あ、なんだか全然まとまりの無い文章になってますね(^^;すみません。
これから色んなミュージカルをご覧になると思いますが、
レポを楽しみにしてますね。まずは来年の「レ・ミゼ」でしょうか?
もしも日程が合ったら一度お会いしてご挨拶したいです(^^)v

>フルーヴさんへ

フルーヴさんへ
こちらにもコメント有難うございます^^

フルーヴさんのミュージカル歴は長そうですね。
エリザでの石丸さんと城田さんトートはご覧にならなかったのですか!
山口さんトートも含めて三者三様で、どの方も見応えがありました!
是非またこの組み合わせで再演してほしいと私も願っています。
山口さんは、モーツァルトでの歌声もとても素敵でした。
ダンスオブ・ヴァンパイアは浦井さんも出演されていたし観てみたかったなぁ。
浦井さんは薔薇サムで素敵だなって思い、次がルドルフを観たのですが・・・ルドルフ俄然素敵でした!
浦井さんは3回も観ちゃった。
フルーヴさんは、「帝劇=レミゼ」なイメージなのですね。
私は、帝劇デビューが「SHIROH」だったので、そのイメージが強かったのですが、エリザ~を観てすっかり「帝劇=エリザベート」になりました(笑)
来年益々ミュージカルに嵌る予感です。
どこかでお会いできるかもですね^^
良い年になりますように!

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